カゴ・バスケット・サイコロ棚

みんなが使ってる定番アイテムですね!

バスケットやカゴのいいところは、

散らからない、
運びやすい、
アイテム別に小分けできる、
軽くて壊れない。     

たくさん入れてもまとまる、

サイコロ棚も小物を並べたり、積み上げてたくさん飾ったり、変化も楽しめます。

注意点は、バスケットの場合、できるだけ色や質感、形を揃えること。
濃い茶色、薄い茶色、変わった形、カラフルなどがごちゃごちゃしていると作品に目がいかなくなってしまいます。

そしておすすめは四角。丸型より効率良く並べることができます。

といいつつもラウンド型が一番好きです。

レンガ・タイル・壁紙・木片・ベニヤ板(カットしてもらう)

ハンドメイド作家さんならば、DIYで作ってしまおう!という方も多いかも。

ベニヤ板など好きな板で作れるといいけれど、そこまでは・・・。という方でも簡単に使えるのが資材。

ポルトガルやスペインなどの輸入タイルを探したり、

本当にかわいい。
そして美しい色合い。

ホームセンターでちょうどいいサイズのレンガを少し積んで高さを出したり。庭石用の小石とか、床材用の素材も色々と使えます。

ダンボールや厚紙に壁紙を貼るのは簡単で軽いので何度も使わないならお手軽です。
レンガ風や漆喰風など色々あります。

それから和紙も便利。
和紙と言ってもカラフルなものもあるし、水には弱いけど、摩擦には強くて意外と軽くて丈夫。好きな大きさにカットできて、持ち歩くにも便利だし、綺麗なのがたくさんあります。敷くだけで雰囲気UP!

ホビー素材

針金・麻ひも・毛糸・ゴム・革ひも・わた・マグネット

高さを出したいディスプレイに、ひもは何かと使える万能アイテム。

麻ひもを三つ編みにして洗濯物を干すように作品を飾ったり、小さなものをクリップや木の洗濯バサミで挟んだり。

フリンジなどがたくさんついたデコラティブな毛糸は、くるくる丸めるだけでオブジェっぽい展示台ができます。

こちらはリーフィー、その名の通り針葉樹から作られた春夏用の糸です。

カラフルなのも可愛いけど、白や黒のモノトーンの質感の違う毛糸やわたの上にアクリルを敷き、シルバーなど光る素材の作品を置くのもきれいです。

針金は、
”自遊自在” シリーズがおすすめ。
柔らかく好きな形に手で曲げることができる

“頑固自在” 固くて形状が崩れにくい

マットな質感で太さ、カラーも豊富なので、バスケットや、指輪などのアクセサリーの台も作れます。手軽にオリジナルのディスプレイ什器を作れます。