ディスプレイの小物についてたくさん書いてきましたが、今日からは高さや幅をどう使うのが良いかについて考えてみます。 イベントで用意してあるテーブル。 一般的にはこんな感じのタイプが多いです。 幅は、1200mmか、1800mm 奥行きは、 450mmか、600mm 余談ですが、アパレル、雑貨業界で... 続きをみる
ハンドメイド作家さんの為の売れるお店講座の新着ブログ記事
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美容について。 実はあんまり詳しくなくて、化粧品に対するこだわりとかもないのですが、 時々美容関係のお仕事をいただきます。 オーガニックの化粧品イベントとか、メーカーさんの新商品の発表イベントとか。 ディスプレイはもちろん、お客様へのプレゼントや、インスタ映えするフォトスポットとかのご依頼も最近は... 続きをみる
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カゴ・バスケット・サイコロ棚 みんなが使ってる定番アイテムですね! バスケットやカゴのいいところは、 散らからない、 運びやすい、 アイテム別に小分けできる、 軽くて壊れない。 たくさん入れてもまとまる、 サイコロ棚も小物を並べたり、積み上げてたくさん飾ったり、変化も楽し... 続きをみる
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レンガ・タイル・壁紙・木片・ベニヤ板(カットしてもらう) ハンドメイド作家さんならば、DIYで作ってしまおう!という方も多いかも。 ベニヤ板など好きな板で作れるといいけれど、そこまでは・・・。という方でも簡単に使えるのが資材。 ポルトガルやスペインなどの輸入タイルを探したり、 ... 続きをみる
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ホビー素材 針金・麻ひも・毛糸・ゴム・革ひも・わた・マグネット 高さを出したいディスプレイに、ひもは何かと使える万能アイテム。 麻ひもを三つ編みにして洗濯物を干すように作品を飾ったり、小さなものをクリップや木の洗濯バサミで挟んだり。 フリンジなどがたくさんついたデコラティブな毛... 続きをみる
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GWでぼけぼけしてしまいました。 続きです。 自然のもの 流木・ドライフラワー・木の枝・つる ナチュラルなイメージの作品の場合、やはり自然のものがしっくりきます。 流木にアクセサリーを展示するのはよく見かけますが、木の枝を縦に置いてバックなどを吊るしたり、エアープランツなどと一緒に飾っても素敵です... 続きをみる
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お菓子の空き箱・缶・木箱・茶筒 いろいろ使える"箱"のご紹介です。 お菓子の入っていた空き箱 捨てるのがもったいないきれいな張り箱。 ふたを開けて中に入れたり、展示台にしたり。 作品のイメージに合うならばそのまま使用してちょっとごちゃごちゃしてしまうようならクロスなどでカバーしましょう。 ... 続きをみる
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鏡・無印などのアクリルボックス類・アクセサリー入れ・メイクボックス・ 歯ブラシスタンド 化粧雑貨の中で展示台に使えるものって色々ありますが、アクリル台はともかく優秀です。 透明だから、色を選ばない。 ガラスのように壊れないし丈夫で軽いから持ち運びが楽。 組み合わせたり、ひっくり返したりしても使える... 続きをみる
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ディスプレイ小物について書いていますが、ちょっとひとやすみ。 いろいろと気配りは必要なのですが、あんまり頑張っているブースも入りにくいもの。 おすすめするのは、ちょっとした本物をプラスすること。 ちょっとした本物とは、植物やお花やアンティークなど。 一輪だけで生花を見るとほっとして優しい気持ちにな... 続きをみる
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少し大きいインテリア用品は、アイキャッチや土台としても使えます。 花びん・バスケット類・ランプ・植木鉢・トランク・帽子ケース ・スリッパラック・傘立て・クッションなど 花びんは、できるだけシンプルな形で透明か白がおすすめ。 シリンダーは中に入れたものが見えるので、色を見せたり形を綺麗に見せることが... 続きをみる
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一番簡単で使いやすいアイテムです。なくてはならないものですね! コースター・ランチョンマット・カーテン・シーツ・ラグマット・バスマット ハンカチ・タオル・手ぬぐい・ストール・帆布バック・帽子 なども使えます。 ハンカチ・ストールなどはお気に入りのものを下に敷くだけで雰囲気UP! ... 続きをみる
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SHOPやお家をいろいろと見回していると、(時にはお散歩中にも)ディスプレイに使えるものがたくさんあります! 毎日、少しずつ説明します。 キッチンまわり お皿・まな板・ストーンディシュ・コップ・ストロー・プラスチックカップ トレイ・シャーレ 手持ちのシンプルなお皿にコースターやキッチンペ... 続きをみる
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何を使ってディスプレイしたらいいんだろう、と悩んでしまうことありませんか? 実は、身の回りにあるもので展示台やディスプレイに使えるものはいろいろあります。 ディスプレイに使えるものヒント キッチンまわり 布もの インテリア小物 化粧雑貨 箱いろいろ 自然のもの ホビー素材 D... 続きをみる
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世界観について考えてみました。 そして次に悩ましいのが什器。 作品と什器やお店の雰囲気に統一感があると世界観が表現できて、 ブース全体に魅力が出ます。 什器を選ぶ時のポイントです。 ・素材感 作品を引き立てる素材を選びます。どんな素材が似合うのか考えてみます。 リネン ・・・ツヤは... 続きをみる
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"世界観"大事です。 何度も繰り返してすいません。 でももっと大事なことは気づいていただくこと。 そこに作品があることに気づいていただかないと何も始まりません。 だからアイキャッチが一番大事です。 アイキャッチとはその名の通り、パッと見て目に入ってきてしまうもの、 "見てほしいもの" はなく、"見... 続きをみる
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世界観のイメージができたら次のステップはテーマカラーです。 世界観のイメージを言葉にすると、 ナチュラル モダン シンプル クラシック アンティーク 賑やか 未来的 キラキラ 可愛い ふわふわ かっこいい スタイリッシュ などなどあります。 そしてそのイメージを表すブースのテーマカラーを考えます。... 続きをみる
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まずは世界観をイメージしてみること、大切です。 どんな作品でどんな想いで作っていてどんな風に使っていただきたいか、 を、五感で感じていただくのが世界観の表現です。 そして表現する第一歩はイメージすること。 世界観がはっきりとイメージできている方はそのままでOK。 自分の作品の世界観がいまいちよくわ... 続きをみる
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はじめまして。 私は展示会やイベントのディスプレイ装飾を仕事にしています。 お友達の作家さんからある日言われました。 「ディスプレイってどうするの? よくわからない」 なので書いてみることにしました。 お役にてたてば嬉しいです。